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SDGsと結婚式 – ウエディング業界はどう変わるべきか?
2021-06-21
ユニゾンが目指すSDGs

SDGs とは?

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、世界全体で挙がっている課題を解決し、社会や地球環境を変えるために国連が掲げた17の具体的目標です。2015年の国連サミットで2030年までに達成すべき目標として採択されました。



SDGs × WEDDING

SDGsに対して、ウェディングでできることってどんなことがあるんだろう・・・そんな風にお悩みのプレ花嫁さまたちも多くいらっしゃいます。日本では一般的と言えるウェディングドレスのレンタルは、購入が一般的な海外と違いSDGsに即したスタイルといえます。丁寧に扱うことでたくさんの花嫁さまを幸せにできて、さらには環境にも良いなんてとっても素敵ですよね。この他に、具体的にウェディングシーンではどんなことができるのか。ユニゾンでは、アイディア次第、行動次第で可能性は無限大と考えています。世界全体で取り組み、達成しなくてはいけない開発目標は、当然アパレル業界にも大きく関わってきます。


フェアトレード認証製品でおもてなし

 

コーヒー、ワイン、チョコレートにコットン製品など、フェアトレードであることの認証がされている製品は日本で約750点。ゲストへ提供するドリンク類や引出物として贈るアイテムなどにフェアトレード認証製品を選ぶことで、開発途上国の直接的な支援に繋がります。

 

 

ビュッフェではなくお一人ずつのコース料理を

 

ユニゾンはレストランウエディングの先駆者として新しいコース料理を提案いたします。ビュッフェはお料理の不足を避けるために少し多めにお料理を用意することが多くなります。食べ残し、食料の廃棄を削減するために、アレルギーやお好みなどを事前に確認しお一人ずつにご用意するコース料理を選択することも、SDGsに対する取り組みといえます。

 

 

ペーパーレス、絹のマスクを

 

招待状はペーパーレスで、引出物は紙袋ではなくエコバッグで、メニューカードは再生紙を利用するといったことが、地球にとって大切な資源を守ることに繋がります。また感染防止にもなる絹のマスクを席札にする事で、節約とは違う、未来を見据えた対応であることをゲストににアピールします。

 

 

挙式は寄付に繋がる演出

 

世界でワクチンがないために命を落とす子どもは、20秒に1人。私たちは、挙式のゴスペル演出の一部を、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行っています。

 

 

会場選びの際にはSDGsへの取り組みもチェック

 

どんな場合でも、ウェディングについて希望のスタイルを叶えるためには会場の協力がマスト。SDGsに賛同している会場なら、例えば上に記したような対応を望む場合にも、可能な限り実現に向けて協力してくださるはずです。また、食物の地産地消、トイレットペーパーの再生紙利用、再生可能エネルギーの利用などSDGsへの取り組みをされている会場をご紹介し、間接的な支援を広げています。

 

 

 

私たちユニゾンは、お二人の理想のウェディングを叶える中で、もしSDGsに寄与できるアイテムやおもてなしの選択ができれば、それが世界の人々や地球の幸せに繋がると考えています。このように新しいウエディングのしくみを作り、ウエディング業界のサスティナブルな未来へ貢献します。そしてそれは、SDGsへの取り組みでもあると考えています。

 



株式会社ユニゾン
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イベント企画及びブライダル事業
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